日本人オーナーが運営するフィリピンのシキホール島コテージ「VILLA MARMARINE」で、観光化されない自然を貸切リゾート Japanese Site / English Site
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Villa Marmarineの海

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新しいコテージ完成

新しいコテージ完成

レストラン

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テニスの好きな人大歓迎

テニスの好きな人大歓迎

■ロンリープラネット「世界の地球の歩き方」・・一押しリゾート
2009年版、2012年版のロンリープラネットでVilla Marmarineが「シキホール島一押しリゾート」として紹介されました。みなさまのおかげです。

【記事の詳細】
シキホールの北海岸に新しくできたこの場所は、口コミのみで急激な成長を遂げている。陽気さに満ち溢れた日本人夫婦は、その性格を十分に経営に生かしており、型にはまった平凡で事務的な経営とは違う。さらに、オーナー夫婦のダーマンとマリエがコテージに自分達の子供の名前を付けている事も、この場所がアットホームな 雰囲気を感じさせる一因だと言えよう。更に注目すべきなのはこのホテルの調和の取れた見事な日本風なデザインである。中二階、日本のお風呂の様なバスタブ、木製の天井ファン、部屋に備え付けられた簡易キッチンはきちんと整えられ、我が家を思わせる。これらのコテージはグループ旅行者、長期滞在者には文句なしに相応し いだろう。当然ここにはダイブセンターも備え付けられている。その他の利点として、車椅子での利用が容易な事、そして無線ランが無料で使えること、シキホール港からトライシクルでp50、5分という港から最も近いリゾートでもある。

■宿泊費には無料サービスがいろいろ

WiFi、送迎、洗濯、スノーケル、カヤック、テニス、チケット手配(帰りの)など
レンタルバイク(1日p300 オートスクーター 日本の免許でOK)・・
*また、宿泊費の10%を学生たちの支援に積み立てています。泊まっていただくことで学生たちの支援につながります。

■火の島「ホタルの島」シキホール島・・ホタルツアーはうちだけです。

【かってスペイン時代に隣のネグロス島からシキホール島を見たスペイン人は島が燃えているように見えていたので「イスラ・デル・フエゴ 火の島」と呼んだ。その頃はムラービという、ホタルが好む木がいっぱいあったそうだがムラービは建築資材として優れた木だったので伐採されて今はない。でもそのホタルの名残がどこかにあるはずだと探していたらビラマーマリンから20分のところで数箇所に道端から見える場所が見つかった。名づけて「ホタル街道」いろんなお客様をお連れしたが、写真がなかなか撮れない。多い時には1本の木に300も500もまるでクリスマスツリーのように輝くホタルを日本のみなさんにお見せしたいと願っていたら、トラベルジャーナリストの寺田さんが昆虫写真家の海野和男先生と一緒に来てくださった。この写真が海野先生の写真だ。(週刊文春1月27日号)不思議なのは周りにいっぱい木があるのにこの木にしか宿っていない。そこで島の人はこの木を精霊が宿るといって畏敬する。
日本では5月下旬や6月初めしかいないホタルがここでは1年中見られる。クリスマスやお正月でも見られる。いつも何百もいるわけではないが20匹か30匹のホタルが木の上を飛び交っていてみなさんは感動される。時々コテージにも入ってきて蚊帳の外をホタルが飛び交う。「神秘な島シキホール島」が「火の島 ホタルの島」としてもいつまでも残ってほしいと願っている。

昆虫写真家海野和男先生提供

昆虫写真家海野和男先生提供 週刊文春 1月27日号より

■「ラブポーションの島、願いが叶う島 シキホール島」

神秘な島シキホール島は薬草の島としても有名だ。100人もの呪術医(ヒーラー)がいる。神からの啓示で島の人たちの病気の治療に当たっている。その彼らはいろんな薬を作っている。万能薬もある。その中で最近有名なのがラブポーション「惚れ薬」・・これがすごい効き目がある。これはラブだけでなく「人を惹きつける」ということでビジネスにも効く。

 私がラブポーションをもらったのは島でも有名なシャーマンだった。ビッグポンセ、スモールポンセと称された2人の偉大なシャーマンの1人スモールポンセ74歳。その頃うちにはまだほとんどお客がいなかった。それでも時々お客様を連れて行っていたのでポンセ老と私とは仲良しだった。「ダーマン、お客様は来ているか?」「全然だよ。」「それじゃダーマン、今日は特別にラブポーションを作ってあげよう。」と言って物置から乾燥した26種類の木の根っこや木の皮、ハーブなどを混ぜた特別の薬を作ってくれた。すごいことが起こった。ポンセさんとバイバイをして3分。友人のドマゲティのハロルドマンション(ホテル)のハロルドから電話が・・「ダーマン、うちのお客様がシキホール島に行くんだけど、部屋は空いてるかい?」「うそ?これってラブポーション??」・・それから、不思議なことが続々と・・お客が帰ると違うお客が来る。

 ホタルを日本のみんなに紹介したいと思っていたら、週刊文春からホタルの取材が・・しかも有名な昆虫写真家の海野和男先生がカメラマンで。その先生が「僕の写真を見たらテレビ局が飛びついてくるよ」と。その後、すぐに「世界の果ての日本人」「世界ナゼそこに日本人」がホタルをメインにした番組を作りにやってきた。「地球の歩き方」も来た。イッテQのイモトも「ボロボロの取材」に来た。

世界のガイドブック「ロンリープラネット」にも「一押しリゾート」で紹介された。続々とお客様が来るようになった。おかげで年間4千人ものお客様が来るまでになった。

 私の願っている「島の子たちへの支援活動」も成功している。いろんなロータリークラブやライオンズクラブ、お客様や教え子たちの支援でたくさんの島中の学校をヘルプしてきた。今までのいろんな活動が認められて「シキホール島日本親善大使」も拝命した。何とアキノ大統領から感謝状までいただいた。奇跡が起こった。

 また、ラブポーションをもらったお客様が帰りのマニラで知り合ったフィリピン女性と知り合い、結婚した人も表れた。そんなお客様が何人もいる。ポンセさんの力は本当にすごいと思う。残念ながらポンセ老は亡くなった。今はいろんなヒーラーがラブポーションを作っている。どれが効くかは私には分からないが私には「今、こうやってシキホール島でやっていけるのはポンセ老のおかげだ」と感謝している。

■オーナー(ダーマン)から島の子たちに「未来へのおくりもの」

 モリンガ基金・・「モリンガ茶を飲んで島の子の支援に協力を!!」

元平塚市小学校教員、シキホール島日本親善大使、シキホール島セントラルロータリークラブ創立会長

2004年、36年間の小学校教師の経験を生かして「シキホール島の子どもたちにできる何かを探しに」と永住。Villa Marmarineを経営しながら子どもたちと遊ぶ中で学校にトイレや水道がないのを発見。また黒板とチョークだけの授業で理科の実験用具、ミシン、スポーツ、音楽用品などが不足しているのを知り、子どもたちの教育環境を整えるために教え子たちとNGO「シキホールズエンジェル」を立ち上げた。また、その後、島の友人たちに声をかけ「シキホール島セントラルロータリークラブ」を立ち上げた。そのおかげで日本のたくさんのロータリークラブやライオンズクラブ、お客様、教え子たちの支援があって今までに45の学校にトイレを120基、水タンクを10基、幼稚園を4つ、行事用の外ステージを7つ作り、また、青学の学生たちの支援やある有志会社の協力で100台のパソコンをカレッジやハイスクールに寄贈して喜ばれている。

 さらに、大分や平塚の小、中学校の協力で楽器のない島の子に今まで400台もの鍵盤ハーモニカを送っている。パレードの好きなフィリピンだけど打楽器しかなかったのがメロディ楽器が入りさらに盛り上がるパレードになっている。

また、青学の学生が4年間にわたって夏休みに「ソーランダンス」を教えに来てくれて、2回も大会を持った。24校もが参加し、島中で「ドッコイショ、ドッコイショ」の掛け声が響き渡るようになった。さらに国際基督教大学のミュージカルチーム「劇団 虹」が2回も公演に来てくれて島中の子どもたちにミュージカルの楽しさを教えてくれた。どこの学校を訪問しても日の丸と「ダーマン、ダーマン」の大合唱、子どもの笑顔が迎えてくれる。シキホール島と日本との懸け橋になりたい。ダーマンの夢だ。


モリンガで島起こし

島には家庭が貧しくて上の学校に行けない子がたくさんいる。産業のない島で学校にも行けない、仕事もなくて、16歳でシングルママになる子がいっぱいいる。そんな子を少しでも減らしたい。何とか彼らの未来を支援したい。毎年10人の子をうちで働きながら学校に送っている。今までに30人も卒業させ、そのうち10人を技能研修生として日本に送っている。
もっと多くの子を支援したい。家庭に現金収入を与えたい。そこでどこの庭先にもあるモリンガに注目をした。モリンガは天然のサプリメント、奇跡の植物、命の木とも言われ、国連の世界食糧計画でも奨励をされている。体力増強、免疫力アップ、若返り、血圧安定、便秘解消、生活習慣病予防などに効果があるとされている。人間に必要な栄養素を全部持っている。平均年齢50歳の島で80、90歳まで生きる人がいる。高価な野菜の代わりにいつもモリンガをスープにして飲んでいるからだ。

 このモリンガを島中に広めたい。産業のない島の島起こしにしたい。全島の校長先生を集め、島中の学校や家庭にモリンガを植えることを奨励している。そして私が買い上げ、健康志向の善意のある日本のみなさんに買っていただく。帰国する度にロータリークラブを訪問して支援を呼び掛けている。神秘な島、薬草の島、シキホール島産モリンガ(エンジェルティー)を日本のみなさまに飲んでいただきたい。飲むことによってご自身の健康を維持し、島の子の支援にもつながるこの活動が広がることを願っている。
 お問い合わせは moringaangeltea-siquijor@yahoo.co.jp
 1袋100g(1か月分)2000円、2袋3500円、3袋5000円。
沖縄や天草産は温度管理が難しいのでしょう。100g4000円ほどするようです。

笑顔に応えるために

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この子達に明るい未来を・・12人の奨学生

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オーナーからご挨拶 コテージ宿泊料金 ダイビングサービス
オーナーからご挨拶 コテージ宿泊料金 ダイビングサービス
お客さまの声 [ ご利用いただいたお客さまの声を集めました。 ]
「ヴィラマーマリンとシキホール島に恋しました」
■嶋津洋子さん
オーナーさんの『楽しんで帰ってもらいたい』という思いが至る所に感じられる宿です。私たちは、まだ、心をシキホール島=ヴィラマーマリンに残しているようで、直ぐにでも帰りたい気持ちです。恋してしまいました。必ずまた行きます!
「ダーマンありがとう!鍵盤ハーモニカのボランティア指導を家族で体験」
■日沖ファミリー
ダーマン、いただいた写真とっても嬉しいです。こんなにたくさんの時間を一緒に過ごさせていただいたこと、改めて感謝です。この思い出や色々感じた気持ちは、消えることのない心にずっと残るものになると思います。
「一度きりのハネムーン」
■藤原昴さん、千賀子さん
私達はハネムーンで宿泊をさせていただいたのですが、足の不自由な父も一緒に行こうということになり、このメンバーで行っても誰も気を使わずに過ごせること、安心して泊まれる場所を探していた時に、偶然にみつけたのがこのヴィラマーマリンさんでした。
「時間が止まったような特別な旅」
■吉田敏美さん
大学生の娘と2人で5泊しました。娘は2回目、私は初めてです。目の前のビーチやバリカサグ島でシュノーケリング(娘はスキューバも)!私自身はプールの25mも怪しいのですが、全然大丈夫で十分楽しめました。
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プレスリリース [ 出版物などのご案内です。 ]
ダー先生はおちこぼれ?
ダー先生はおちこぼれ?
―ベイルート日本人学校最後の教師
■文芸社 300頁 1,300円
神奈川県平塚市を皮切りに、ベイルート、クウェート、スイス、オランダ、再び平塚市へと、世界中の子どもたちと共に遊び、子どもとともに歩んできたダー先生が、“汗と涙と感動”の熱血教師ぶりを綴る。
コテージ宿泊料金「読者割り引き」あります。
ご購入はこちらから

 
■BS TBS「未来へのおくりもの」で放映 -2012年2月11日放送
「未来へのおくりもの 65話」でビラマーマリンとオーナーの原田夫妻の島の子どもたちとの交流が紹介されました。
動画はこちらから。

■TBS「世界の果ての日本人」で放映 -2011年10月05日放送
TBS「世界の果ての日本人」でビラマーマリンとオーナーの原田夫妻が紹介されました。
動画はこちらから。

■TV朝日「ポカポカ地球家族」で放映 -2007年5月19日放送
TV朝日系列「ポカポカ地球家族」でヴィラマーマリンとオーナーの原田夫妻が紹介されました。
動画はこちらから。

■TV東京「おはメモリーズ」で放映 -2004年3月25日・26日放送
テレビ東京「おはスタ」でヴィラマーマリンオーナーの原田が紹介されました。
動画はこちらから。

■地球の歩き方「フィリピン2009年~2010年版」-平成21年12月発行
ヴィラマーマリンが、ガイドブック「地球の歩き方フィリピン2009年~2010年版」で紹介されました。
記事の抜粋はこちらから。

■朝日新聞「大分版31面」-平成20年11月16日(日)
ヴィラマーマリンの原田オーナーが、2008年11月15日に出身地の大分市で講演。
その様子が朝日新聞で紹介されました。記事の詳細はこちらから。

■ブログ「フィリピンの旅・写真館+フィリピンに行こう」
ヴィラマーマリンとオーナーの原田夫妻が紹介されました。
ブログはこちらからご覧いただけます。
ヴィラマーマリンに関する記事一覧はこちらから。


 
 
©2005 Toshito Harada
売上の10%はシキホール島の子ども達の教育のために使われます。